訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

昨日のクライマックスシリーズ　ファイナルステージ第４戦は

阪神タイガースが先に３連勝し、日本シリーズ進出を決めたことから

パ・リーグの試合のみ行われました。

私が応援するオリックス・バファローズは

初回、森選手がライトスタンドへのホームランで２点を先制。

６回、杉本選手の２ベースヒットで追加点を奪い、３−０としました。

先発した宮城投手は６回無失点の好投で、７回を投げた阿部投手も無失点。

８回山﨑投手、９回平野投手がそれぞれソロホームランを浴びてしまい

１点差まで迫りましたが、最後はそのまま逃げ切り、３−２で勝利。

通算成績４勝１敗で、日本シリーズ進出を決めました。

関西の２チームが日本シリーズを戦うのは、59年ぶりとのこと。

オリックス・バファローズが2年連続日本一となるよう

より一層、気持ちを込めて応援します。

昨日はもうひとつ

うれしい出来事がありました。

私は家族と共に、京セラドームでクライマックスシリーズを観戦し

日本シリーズ進出を見届けることができました。

もちろん、それだけでもうれしいのですが

車での帰り道の出来事です。

京セラドーム下の周回道路を車で走っていると

多くのファンが、選手の出待ちをしていました。

そんななか

私の後ろを走る高級車のナンバーが「４４」だったので

もしかして頓宮選手ではないかと思い、家族に後方を確認してもらうと

助手席に座っている頓宮選手を発見。

運転していたのは、奥様と思われる方でした。

昨日はちょうど

頓宮選手をもじった応援トングを購入したところでした。

車の中から子どもが応援トングを振り続けていると

頓宮選手（奥様）が気づいてくれて、手を振り返してくれました。

子どもはすごく喜んでいました。

なんといっても

プロ野球選手は「憧れの人」です。

手を振ってくれただけでも

子どもにとっては、一生の思い出になったと思います。

頓宮選手（奥様）ありがとうございました。

オリックス・バファローズ日本シリーズ進出決定。

さらにうれしい話でした。

明日は、私の日生球場物語第５弾

「私の応援スタイル編」です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

最高の人生。

今日も感謝。