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近鉄バファローズの話。日生球場の思い出⑤。「紙吹雪編」

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

一昨日のブログ「日生球場の思い出④」

第4回は「各応援団の特徴」でした。

第5回は「私の応援スタイル(紙吹雪編)」です。

「紙吹雪」という言葉を

懐かしいと思われた方も、初めて聞いた方も必見です。

いい紙吹雪の作り方や注意点

紙吹雪の使い方、そして応用編まで

「日本一熱く」お伝えします。

私が近鉄バファローズファンとなり

日生球場を中心に野球観戦を始めたのは

小学5年生からでした。

そのきっかけは、前年に行われた

1979年(昭和54年)の日本シリーズ

近鉄バファローズ対広島東洋カープ戦を

大阪球場で観戦したことです。

しかも

3勝3敗で迎えた第7戦でした。

往年のプロ野球ファンなら知る人も多い

「1979年(昭和54年)の日本シリーズ」

伝説として語り継がれる

「江夏の21球」を現地で観戦したことが

私が近鉄ファンになったきっかけでした。

「江夏の21球」を書き始めると、さらに長くなりそうなので

改めて書いていこうと思います。

人生の大きな転機となったプロ野球観戦は

小学5年生の春

日生球場から始まりました。

加えて

自宅から日生球場まで

自転車で15分という環境であったことが

私のプロ野球観戦をさらに後押ししてくれました。

ナイター(当時18時30分開始)の場合

18時過ぎ、自転車で日生球場に向かうのですが

その途中で必ず

お弁当屋さん(ほっかほっか亭)に立ち寄って

唐揚げ弁当やのり弁当を買っていました。

45年前、コンビニは1軒もありません。

市場(いちば)に変わって

スーパー(マーケット)が出来始めていた時代です。

「近鉄子どもの会」に入会していた私は

日生球場に着くと

いつでもタダ(無料)で入れる、内野席に向かいました。

野球観戦はたまに友達と行きましたが

1人で観戦することが多かったです。

応援団はおとなしめの内野席ですが

会社帰りのサラリーマンが多く

私(子ども)の周りは、大人ばかりでした。

そんな中

私の一番の楽しみは、家で作った

「紙吹雪」を撒き散らすことでした。

当時のお掃除の方

大変申し訳ありませんでした。

今となっては

「紙吹雪」や「紙テープ」を使っての応援は

タブー(非常識)な行為ですが

当時のプロ野球応援では

タバコをどこでも吸えたように

当たり前(常識)の行為だったのです。

私はそれが最高に楽しかったです。

「紙吹雪」の作り方(レシピ)です。

新聞や広告をハサミで約3cm角に切り取るだけです。

気持ちよく紙が吹雪くのが3cm角くらいで

5cmだと大きすぎだし、2cmだと小さすぎて

うまく紙が撒き散りません。

また

新聞と広告の紙質の違いを利用し

紙吹雪を作ったあとは

新聞と広告を

「グチャグチャに混ぜる」ことが必須です。

新聞や広告(紙)には

切りやすい目(スジ)があって

大抵の場合、縦方向は手でもスッと切れます。

一方、横方向は逆目であるため

ハサミで切る際にも、結構な力が必要です。

勉強はそこそこに、私は新聞や広告を集め

「いい紙吹雪作り」に没頭した、小学生高学年でした。

(紙吹雪を作る際の注意です)

 紙吹雪は手でちぎって作らないこと

 絶対にうまく撒き散りません。

 面倒でも

 ハサミなどで綺麗な四角(正方)形にしてください。

 料理と一緒ですが

 「一手間をかける」ことが大事です。

「紙吹雪」の使い方は簡単です。

近鉄の選手がヒットやホームランを打った時に

お客さんも応援団も盛り上がります。

そのタイミングで

ビニール袋に準備した「紙吹雪」を手に取り

「空に向かって」思いっきり投げます。

「空に向かって」下から投げるのではなく

「空に向かって」思いっきり上投げします。

うまく投げることができると

風にも乗って紙が綺麗に散ります。

(紙吹雪応用編)

 いらなくなったお皿を割ったりして

 ストレスを発散するビジネスがありましたが

 家で「紙吹雪」を作って撒き散らす。

 手軽なストレス解消方法としていかがでしょうか。

 お金をかけないストレス発散。

 家では天井が低いのと、その後のお掃除が大変ですが

 メリットとして

 「大掃除ができる」という、ストレス解消にもつながります。

 ストレス発散ビジネスとしてもいかがでしょうか?

日生球場の思い出⑤。

「私の応援スタイル」(紙吹雪編)でした。

紙吹雪だけで、1冊本をかけそうな勢いでした。

実は「紙テープ編」の話もあります。

「私の応援スタイル」第2弾。

次回も、お付き合いいただければ幸いです。

大好きな野球の「沼」にハマりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

今日も感謝。


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