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「万博鉄道まつり2023」(近藤さんとの思い出編)

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

前回のブログは

「万博鉄道まつり2023」(近藤さんに会えた編)でした。

すごくお元気そうで

笑顔が素敵な近藤さんから

幸せオーラを感じました。

続きとなる今回は

「万博鉄道まつり2023」(近藤さんとの思い出編)

お伝えいたします。

近藤さんは

大阪府からの出向で

大阪モノレール技術部長の職に就きました。

今回は

思い出話を3つ紹介します。

近藤さんは

専門が土木だったことから

「電気のことはようわからん」と

おっしゃっていたのと同時に

「電気のことはお前らに任せたからな」と

私たちに全幅の信頼を寄せてくれました。

この言葉で私は

「近藤さんのために自信を持ってやらなあかん」

という気持ちで

仕事に取り組むことができました。

「お前らに任せた!」

という言葉が

上司と部下の信頼関係を深めました。

これは

親子関係でも同じようなことが言えます。

いつまでも部下(子ども)のことを

「不安」と言う上司(親)がいますが

もっと

「信頼」してあげてほしいです。

部下(子ども)を「信頼」しないと

いつまでも部下(子ども)が

上司(親)に頼ってしまい

育たない(自立できない)からです。

「信頼」といえば

私の昇格試験面接時の思い出です。

近藤さんは

面接官の1人として座っておられました。

緊張する中での面接でしたが

近藤さんは

私の方を見て終始

「にこーっ」とされてるだけで

全く質問することなく

面接が終わりました。

のちに、面接のことについて

近藤さんと会話した訳ではありませんが

私は

「オオタ緊張するなよ」

「オオタ頑張れよ!」という

信頼の

「にこーっ」だったと

今でも思っています。

最後は

近藤さんの

古き良き?武勇伝です。

大阪モノレール大阪空港〜柴原延伸時の

住宅立ち退き交渉で

大阪府職員として

大変ご苦労をされたお話を伺いました。

2024年4月から

建設業の残業上限規制が

45時間に規制されることとなります。

業界では大変な危機感があるなか

当時、近藤さんは

「(残業)200時間やってた」と話されていました。

30日間休みなしで

毎日6時間残業しても、180時間です。

今の時代なら

大問題となりますが

私にはとても真似ができない

古き良き?武勇伝です。

思い出話を3つ紹介しましたが

本題に入ることができませんでした。

今回は

「万博鉄道まつり2023」(近藤さんとの思い出編)

をお送りしました。

次回は

(近藤さんと安統管編)をお伝えいたします。

下の写真は予告です。

2枚の写真(表裏)が繋がっていることが

写真を並べて初めてわかりました。

(PCの画面で見るとわかりやすいです)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

今日も感謝。


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