一番の理解者。

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訪問いただきありがとうございます。

退職する決意を一番最初に伝えたのは妻でした。

これまで、誰にも相談することなく

どうしようか(天使vs悪魔で)一人悩んできました。

そのような決意を伝えるのは、人生初めてのことで

「きっと、反対されるだろうな〜」

「いろいろと聞かれるだろうな〜」と思いながら

少しの時間を過ごしてきました。

妻の性格を一番わかっているつもりだし

加えて、2人の子どもがいることもあり

妻といえども、伝える勇気が必要だったことを覚えています。

そして、告白の日。

私は自分の気持ちを自分の言葉で伝えました。

妻は私の話を遮ることなく、最後まで聞いてくれました。

妻は反対することも、私に色々と聞くこともなく、ただ一言

「私も応援するよ」

と言ってくれました。

信じられない気持ちと、ホッとした気持ち

両方の気持ちが入り混じっていました。

一番の理解者を得た私は

「無敵」になったと同時に

「全身全霊をかけて、粉骨砕身の気持ちで臨む」

ことを決めた日でもありました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

今日も感謝。


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