ご訪問いただきありがとうございます。
いらっしゃいませ。
**「なぜ私は退職という大きな決断に踏み切ったのか」**を、できるだけ率直に綴ります。もし同じように迷い、葛藤している方がいれば、少しでもヒントになれば幸いです。
1. 自分軸 ── 内側から湧き上がる想い
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自由になりたかった
「もっと自分の時間とエネルギーを、心からやりたいことに注ぎたい」。そんな思いが日に日に強くなっていきました。
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将来に対する不安
終身雇用が揺らぐ時代に、受け身のままでいいのか。自ら道を切り拓かなければ ―― そう痛感しました。
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人生一度きり
誰かの期待ではなく、“自分が納得できる生き方”をしたい。限られた時間をどう使うかは、自分で選びたい。
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好きなことをやりたい
好きな領域で深く学び、挑戦し続ける。その喜びを仕事にしたいと強く思うようになりました。
2. 他人軸 ── 外側から求められる役割
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もっと人を成長させたい
部下や仲間が力を発揮できる環境をつくりたい。組織の枠を超えて、人の可能性を引き出すことに力を注ぎたい。
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もっと魅力ある会社にしたい
会社のビジョンや風土を磨き、誇れる組織にしたい――それが私のもう一つの想いでした。
3. 本当は「辞めずに」実現したかった
正直に言えば、これらを今の会社の中で実現したかったのですが
私自身の力不足もあり、環境を大きく動かすには時間も権限も足りませんでした。
4. そして決断へ ── 自分軸 × 他人軸
「それなら 自分の力でやってやる!」
内なる自由への渇望(自分軸)と、外に貢献したい情熱(他人軸)が重なった瞬間――私は退職を選びました。
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自分が心からワクワクできることを仕事にする
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人の成長を後押しし、魅力ある会社そして社会を創る
この二つを両立できるフィールドを、自ら切り拓こうと決めたのです。
5. 未来への第一歩
退職はゴールではなく、スタートライン。
これからは「自由」と「貢献」を両立させながら、挑戦を続けていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最高の人生。
今日も感謝。
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