プロ野球と職場の共通点。(選手編・前半)

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ご訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

今回は、「プロ野球と職場の共通点」シリーズの**選手編①(前半)**です。

💬 前回の【監督編】はこちら → [プロ野球と職場の共通点。(監督編)]


 

今日は、私が感じている「プロ野球の選手」と「職場で働く私たち」の共通点についてお伝えします。

プロ野球の世界で求められる“チーム”としての在り方は、実は職場にもそのまま当てはまることが多いと感じています。

今回のテーマはその前半戦。 私が大切だと思う4つの視点について、改めて考えてみました。

 

## ✅ 目次

– [① 明るく、活気があり、いつも元気]
– [② 皆が同じ方向を向いている]
– [③ ONE FOR ALL, ALL FOR ONE]
– [④ 頑張りあえる]
– [まとめ(前半戦)]

## ① 明るく、活気があり、いつも元気

仮に、職場が
「暗く、活気がなく、元気がない」状態だったら――
そんな職場で、良い仕事ができるでしょうか?
望ましい結果が得られるでしょうか?

逆に、一人ひとりが「明るく、活気があり、いつも元気」だったら――
その職場は、確実に良い方向に進むと思いませんか?

**「元気」や「活気」は伝染します。**
**「明るさ」は雰囲気を変えます。**
職場にとって、それはとても大きな力です。

## ② 皆が同じ方向を向いている

目標に向かって「同じ方向を向く」こと。
いわゆる**「ベクトルを合わせる」**ことが、職場ではとても重要です。

たとえば、職場に目標があっても、
一人ひとりの方向性(ベクトル)がバラバラだったら――
いい結果は、きっと得られないと思います。

それぞれの役割が違っても、**「目指す方向が同じ」ことが不可欠。**
そのためには、リーダーの舵取りも重要なカギを握ります。

## ③ ONE FOR ALL, ALL FOR ONE

この言葉、私はとても大好きです。
ラグビーでも有名なフレーズですよね。

> 「みんなは1人のために、1人はみんなのために」

と訳されがちですが、
**本来の意味は**
> 「1人はみんなのために、みんなは1つの目的(トライ)のために」

職場も同じ。
役割を果たしながら、共通の目標に向かって進み、
互いにフォローし合う。
**そんなチームが理想のカタチ**だと思いませんか?

## ④ 頑張りあえる

「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE」を実現させるには、
**「頑張りあえる関係性」**が必要です。

誰かが頑張っているとき、
周囲が励ましたり応援したりできる関係かどうか――
それがチームの空気を大きく左右します。

お互いを認め合い、モチベーションを高め合える環境があれば、
**一人の頑張りが、職場全体を動かしていきます。**

## 🔚 まとめ(前半戦)

今回は、以下の4つの視点から、私なりの想いを綴ってみました。

– ① 明るく、活気があり、いつも元気
– ② 皆が同じ方向を向いている
– ③ ONE FOR ALL, ALL FOR ONE
– ④ 頑張りあえる

あえて疑問形で投げかけながら書いたのは、
**「読んでくださる方に、少しでも考えるきっかけを持ってほしい」**からです。

次回は「選手編・後半」。
さらに5つの共通点をご紹介します。どうぞお楽しみに!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
**最高の人生。今日も感謝。**

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